レーシック手術による合併症から考え得る弊害とは

レーシック手術は、近視で視力が低下している人が、眼鏡やコンタクトレンズの装着をしなくても日常生活に支障が無いレベルまで視力を回復することを希望して受ける手術です。
しかし日常生活とは人によって様々なスタイルがあります。
例えば、私は専業主婦で育児に家事に忙しい日々を送っています。
コンタクトレンズは体質に合わず、眼鏡は幼い子どもにいたずらされ、レーシック手術を検討するに至りました。
きっかけは子どもが眼鏡に執着することでしたが、夫が稼いでくれたお金をかけてまで手術をするのは、それだけが目的ではありませんでした。
私は仕事に復帰すれば、ブライダルプランナーとして働くことになりますから、近視で目つきが悪くなるのは決してプラスにはならないのです。
広い披露宴会場を見渡すことも多く、視力が悪いことを大変不便に感じていました。
一方で夫は視力を測ると2.0ありますが、弱冠遠視気味で近くが見え難いのです。
仕事ではパソコンの画面や書類、書籍を読む機会も多く、手元の作業が主なため、眼精疲労による頭痛には悩まされています。
このように、日常生活と一口に言っても、近くを見ることが多い場合も、遠くを見ることが多い場合もあるというわけです。
ゴルフや野球など、遠くを見ることが多いスポーツをしている人と、パソコンや書類に向かって仕事をこなすサラリーマンでは、日常生活で使う視力の範囲が全く異なるからです。
もし、私達夫婦が全く逆の仕事に就いていればちょうど良かったのかもしれません。
しかし、そういうわけにはいきませんので、現代の最先端医療の力を借りて、自分自身に不足している能力を補ってもらおうと考えたというわけです。
このような理由から、視力が良ければ良いほど良いというわけではないことはよく理解してるつもりです。
そのため、レーシック手術によって視力が良くなり過ぎる過矯正という弊害については、懸念がありました。
ドライアイや感染等、他にも起こり得るトラブルについても不安がありましたが、夫のように視力が良すぎることで日常生活に影響が出ることだけは避けたかったのです。
特に仕事に復帰すれば、体調不良などにかまけている暇はなくなります。
仕事を出来得る限り早く終わらせて、時間を作ってでも子どもの世話や相手をする時間を増やしたいと考えているからです。
しかし、感冒薬ですら副作用があり、眠気がきたりするというのに、簡単とは言え手術で何の弊害も無いものなどあり得ないと思えました。
手術はどうしても体に傷を作って治療します。
レーシック手術においても、角膜の薄皮一枚分を切るわけですから、傷が出来てしまいます。
完全に元通りになる手術などあり得ないのだからと考えるようになりました。
そう考えれば、レーシックはリスクを少なく、しかし大きなリターンを得ることが出来る治療方法のひとつではないかとも思えるようになりました。
メスを体に入れることに迷わない人などいないでしょう。
まして、他に、具体的には眼鏡やコンタクトレンズといった代替手段があるからこそ、迷いも大きくなります。
しかし、そういった合併症に対するリスク等を知ることで、それらを予防しようと目を大切にすることも、お金をかけてリスクを負ってまで手術を受けたことによって目を大切に使おうとすることも、手術によって得られる大きなリターンのひとつです。
将来的なことを考えれば、とてつもなく大きなリターンを得られる可能性がある手術のひとつであると言っても過言ではないでしょう。

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